トロントならではのものって?トロントっ子って具体的にどんな感じ?って知りたい方もいらっしゃると思いますので、今回はトロントらしい物事で、私が感じたことを書いていきたいと思います。 習慣においてはトロントは移民を多く受け入れている都市なので、一般的にこういう風だということが必ずしも全てに当てはまるとは限りません。例えばトロントニアンは熱狂的なホッキーファンですが、新移住者(ホッキーがポピュラーでない国)の人やその2世3世などは無関心だということもあるからです。ここで紹介する習慣的なことはみんな(私達新移住者など)がよく使う「Typical Torontonian (Canadian)」(典型的なトロントっ子)です。そしてアメリカとも違うトロントまたはカナダならではのことを紹介していきます。 実際カナディアンも「え?これってカナダ、トロントだけなの?」と灯台元暮らしで気付いてないものもあります。(^^)トロントやカナダをより深く感じたいという人、また典型的なトロントニアンと触れあいたいという人には必見かも。(^^) 「第7話日本とトロントここが違う!?」と重なる部分もありますが、お楽しみ下さいませ。
- ★ホッキーめちゃ好き。
- トロントにはNHL「Toronto Maple Leafs」があり、カナダはホッキーが国技の一つ(カナダにはホッキーとラクロスと国技が2つあります。ちなみに動物はビーバー^^)とされているように、ホッキーとは切っても切れない関係。特にトロントニアンはMaple Leafsを心から愛しています。1920年に出来たこのMaple Leafsはトロントの歴史と共にあったといっても過言ではないでしょう。今現在ではメジャーリーグ「Blue Jays」やMBA「Toronto Rapters」がありますが、Maple Leafsより歴史が浅いのでTypical Torontonianにはホッキーの方が想いが強いようです。現にチケットはどんなけLeafsが調子悪くても入手は困難。シーズンチケットは3年待ちの状態。
ホッキーシーズンの毎週土曜日はTV-CBCの「Hockey Night in Canada」を見るのが習慣です。そして、1st Intermission(ゲーム間の最初の休憩)では スポーツキャスターRon McLeanとコメンテーターで元NHLプレイヤーと監督だったDon Cherryの「Coach's Corner」という番組を楽しみます。Ron McLeanは久米宏っぽいシャープな面を持つキャスターでDon Cherryは元ホッキープレイヤーということもあり、荒くれ男のおとばけ野郎なので、その二人のずれた会話がむちゃくちゃ面白いのです。(^^)
- ★パブが好き。
- トロントニアンはビールも大好き!なので、アイリッシュスタイルのパブがとっても人気です。トロントで飲食関係するならパブとコーヒーショップ(お茶好きでも有名)に限るって感じです。ほんとに。カナダで一番大きいビール会社はMolsonとLabattです。カナダのビールは基本的に甘いですね。日本のビールに近いのはムースヘッドというブランドかな。ビールにチキンウィングスを頬張りながら、ホッキーを見るというのが、典型的トロントニアンです。私もカナディアンの友達と外食というとパブにさせられます。(^^;) チキンウィングスは私も大好きなのです。チキンの毛羽先をフライし、甘いソースか辛いソースをかけ、ブルーチーズを浸けて食べるのが決まり。私はいつも辛いソースの、レベルがあるのですが、一番辛いsuicide(自殺的激辛)を頼んで食べます。(^^;) U.S.にもチキンウィングスはあるのですが、味は絶対にこっちの方が美味しいです。
こちらのパブやレストランでは各テーブルにケチャップと酢が置いてあります。何に使うかというと驚きフレンチフライ(ポテトフライ)につけるのです。ケチャップはわかるとして、ポテトに酢か?と思うのですが、これが合うのですよ! お酒もカナダ独特のものがあります。Bloody CaesarとRye&Gingerです。Bloody Caesarは日本でもあるBloody Maryなのですが、トマトジュースの代わりにClamato(トマトジュースと貝のミックスジュース)というのを入れるカクテルです。Rye&GingerはRyeにジンジャエール(またはスプライト)を入れて飲むもので、これもカナダ独特のようです。
- ★コーヒーショップも人気。
- トロントには恐いぐらいコーヒーショップがたっくさんあります。個人経営のものからフランチャイズのものまで、とにかくすごい。お茶好きトロントニアンです。マイカップを持っている人がいるくらい。特に競争が激しいのがSecond Cup、Timothy's World Coffee、Starbucksで、最初の2つはカナディアンの会社。Starbucksは日本でもブレークしているようですが、トロントでもここ2、3年の間にすごい勢いで進出してきました。されど、さすがカナダを愛する典型的トロントニアンはStarbucksへは行きません。はい。(^^) できることなら皆さんもSecond CupまたはTimothy'sを応援してください。
- ★お酒は専門店で。
- 日本やU.S.ではお酒はコンビニでも買えると思うのですが、こちらはBeer StoreかLCBO(リカーストアー)でしか買えません。なのでU.S.行った時は普通のショップでビール見た時は「感動」しましたね。(ToT) 普通に買えるってのが新鮮でした。
- ★Kraft Dinner
- チーズなどでも有名なKraft社から出ている、マカロニのインスタントフード(日本で言うならインスタントラーメンのマカロニ版って感じ)。箱の中に入っているマカロニを湯がき、一緒に入っているチーズ味の粉をかけて食べるものですが、日本人にはちょっと「うえ〜」って感じの食べ物です。(ごめんなさい...^^;) しかし、これを食べずにトロントニアンは語れないって感じで、ほんとに好きですよ。人によっては1ケースごと買う人もいるぐらいです。まさに日本のインスタントラーメン的ですね。
これで思い出したのですが、余談になってしまいますが、グミのキャンディでLicoriceっていう赤いぐねぐねしたゴムみたいな20cmほど糸のようなのお菓子があるのですが、これがまた超まずいのですよ。でもこれもこっちの人は大大大好き。これは北米一帯好きなようです。(tot)
- ★たばこに過激な文字が。
- カナダ政府はたばこが身体に害を及ぼすと言う事で、たばこの販売規制を厳しくしています。トロントでも1999年には一旦、レストラン以外にもバーやパブでさえ全席禁煙という法律を作って市民(特に経営者)の反対に合い、数カ月で取り止めたという事があったほど。そんななので、こちらでたばこを買うと箱に過激なコメントが写真と共に書かれています。「たばこはお腹の子供を傷つける」「たばこを吸うとこんな歯になります」とか写真つきで露骨に書いてあり、最近一番笑った(いえいえ^^;) ここまで書くか?と思ったのがこちら、「Tobacco use can make you impotent」です(訳すともっと露骨なのでやめます)。そして写真はタバコが力なく垂れ下がっているもの...。広告みたい人はここをクリック!もうひえ〜ですよ。これはギャグの何ものでもないかも、みたいな...。(苦笑)他にももっとたばこはいけないと思わせる広告の作品がHealth Canadaをクリックすると見る事ができます。
- ★夏を最大限に楽しむ。
- トロントの人達は冬の激寒に長く耐える為、少しでも暖かくなるとすぐに外に飛び出します。夏を思いっきり無駄なく最大限に楽しみ、また楽しみ方を知っています。夏はダウンタウンのレストランなど、週末はトロントニアンは郊外のコテージなどに行ってしまうので、暇なんてことがあるのです。コテージやボート、ジェットスキーを持っている人が多いのです。日本に比べると安く購入できますから。夏はいろんなイベントが一杯開催されます。とにかく外で楽しめることをガンガンします。アウトドアーなんて当たり前です。気軽に安く簡単に出来てしまうのもトロントの魅力ですよね!
- ★屋台のホットドッグはサイコー!
- 街の至る所に屋台のホットドッグ屋があります。ホットドッグとソーセージを売っていて、自分でいろんなトッピングをつけたいだけつけれます。玉ねぎ、ベーコンビッツ、ホットバナナペッパー(唐辛子)、ピクルスなどです。そしてケチャップにマスタードをかける。ほんとに心から美味しいです。トロントニアンはこれもまた大好きです!以前U.S.行った時はトッピングがない寂しいホットドッグだったのにはガッカリしました。こちらならではのもので、必ずトロントを訪れるとハマリること間違いないです。ぜひ皆さんもお試しあれ!
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