こちらに来る為にパソコンを買うなら、トロントではなく、日本での購入をお薦めします。日本の方が最新のモデルが安くで買えますし、すでに日本語でのシステムが入っているのが大きな理由です。
トロントは市内なら通話料は基本的に無料ですので、インターネットをする場合、プロバイダ(トロント市内であれば)に月々払う基本料金と電話の月々の基本料金だけで、インターネットをしている間の通話料はいりません。トロント市内にアクセスポイントがあるプロバイダに入っていれば、通話料無料で使えると言うことで、ホームステイ先(礼儀として、家族の了解が必要)からも安心してインターネットが出来ます。 日本から1年未満の滞在や、日本へ頻繁にご帰国され、日本での支払い(プロバイダによってはトロントなど現地引き落とし可能なものもあるかもしれませんが)でもよいという方はAOLやSo-Netがお薦めです。トロントにもアクセスポイントがあり、その他世界にも多くあるので、便利。AOLは使い方題プランで1980円(情報提供者bigboxさんに感謝!)、So-Netも時間無制限のとことんコース:2000円(情報提供者たらこんさんに感謝!)があり、それを使っているとトロントに来てもアクセスポイントがあるので便利。以前は色々ローミングサービスは問題があったのですが、今はスムーズでとってもお得ということです。日本から契約、設定していった方がいいというのが、実際に使っていらっしゃる方からのアドバイスです。
日本からラップトップを持って来て、こちらのプロバイダに接続する場合、ほぼ、Winやマックのシステムには、簡単に設定できるソフトが入っているので、プロバイダから送られて来たCDでインストールするのではなく、そのソフトを使ってプロバイダのアクセス電話番号、ホスト名、ユーザー名、メールサーバー名、パスワードなどの必要情報をソフトの指示通りに自分で入力して下さい。Windowsは基本的に日本語システム上で英語のソフトは正しく動いてくれないと考えるのがいいので、トロントのプロバイダが送ってくるインストール用のディスクは故障の原因になるため、使用しないことをおすすめします。
●フリーインターネットプロバイダについて教えて下さい。
今の所ハイテク業界の株が下がっていることもあり、少なくなって来ています。マック用はまずないと考えた方がいいですので、以下に挙げるものはWin用と考えて下さい。また、フリーはやはり突然使えなくなったりなどあるようです。 トロントで探すならhttp://www.talkingdirectory.com/freewebcanada.com/ではfree providerの紹介とリンク集を提供しています。その他情報を下さっている方々のコメントです。 プロバイダーの件ですが、私はネットゼロという無料のプロバイダーを使ってます。月に10時間という制限がありますが、まぁーむりょうだしぃーと思い、つかってます。日本にいるときにダウンロードすることをお勧めします。ちなみに3webはもう無料ではありません。C$9.95かかります。(情報提供者spyさんに感謝!)
目的に合わせて選ぶのがいいが、一般的な大手プロバイダはsympatico(高速ラインあり)とRogers(ケーブル高速)で、最近はSprintも高速ラインDSLを導入。その他トロントのプロバイダリストはhttp://thelist.internet.com/areacode/416/を参照して下さい。ここは電話番号416エリアのプロバイダリストで、上記以外のDSLプロバイダも探すことができます。トロントのプロバイダはすぐ潰れる(閉鎖)という方もいらっしゃいますが、確かに変動はあります。でも、大手に吸収されたりするので、使い続ける事はできるように(銀行と同じかな)配慮はされています。実際に私の使っているPathwayも1996年からずっと一緒で現在まで使い続けています。その間2度ほど合併、吸収されましたが、アドレスを変えることはなく使えてます。それが心配なら一番安定した大手のSympatico(bell canada)やRogersのプロバイダがよいでしょう。
最近は日本語対応になっているものが多く、ブラウザー自体が対応しているのもあります。マックはそうです。
ウィンでも対応になっているものがあるので、インターネットカフェならお店の人に対応かどうか聞いてみるのがいいでしょう。
また、Yonge & Bloorにあるメトロトロント図書館のアジアセクション(4階だったと思う)に行くと日本語対応のパソコンが置いてあって、インターネットが見れます。また、U of Tの図書館でも日本語対応のパソコンが置いてあるが、U of Tの学生証を提示させられることがあるので、注意。
日本の電圧は100V、50/60hzに対してカナダは120V、60hz。そこで、日本のパソコンなり、充電用に、アダプターを使うには必ず、ユニヴァーサルアダブター(90-220V、48-70hz)を使用すること。これなら日本でもカナダでも使えます。だいたいパソコンやオーディオ関係の充電式タイプはこのユニヴァーサルアダプターになっているのがほとんどなので、問題はないです。不安ならアダプターに書いてあるので、確認をすること。ただし、オーディオではMDコンポなどの充電式でない普通のタイプであれば、アダプターは付いてなく、普通の小さいあのコンセントのコードが付いているだけなので、変圧器は必要です。また、コンセントの穴ですが、トロントは日本のコンセントと合うので、それも別に海外用に買ってくる必要はないです。
モデムに関しては説明書に海外で使う場合は故障の原因になるとか、海外用ではないとダメですと電気屋さんなどで言われるらしいが、海外用というのはたぶんインターネットなどを接続するときに登録するフォーマットが日本式、例えば住所などが、郵便番号とか市など、日本語で書いてあるということを言っているのだと思われるので、それは全く問題はなく、そのまま使ってもらっても問題なし。わざわざ海外用にモデムを変える必要はないということ。ちなみに電話のプラグも日本のものと一緒なので、そのまま使えます。(情報提供者Nさんに感謝)
トロントの公衆電話ではパソコンは接続できません。プラグがない古いものばかり。
空港や、ホテルの中には専用の公衆電話もあるようですが、一般にはないと考えて下さい。
インターネット電話は:
2)Mediaring
上記2つは相手も同じメッセンジャーやメディアリングのソフトをPCにいれなければならないことをお忘れなく。*情報提供者ジャッキーさんの感想:音声に関しては欲を出したらきりがないですが、ちょっと聞き取りにくいとこもありますが、私自身の評価としては80点くらいです。なにしろ無料でやれるというところがすごいと思いますよ。
テレビ電話:
パソコンで日本語システムを使っていらっしゃる方はこちらのプロバイダのテクニカルに日本語を使っていると言うと、全て、どんなことでも、「日本語システムだからだよ」で終わられてしまうので、言わないのがベスト。以下は体験者のみなさんからの貴重な情報です。参考になさって下さい。 CD-ROMに入ってるソフトは古いのでSympaticoのHPより最新版をダウンロードしてインストールしてみてください。部品に関しては、ラップトップでもデスクトップでもLANケーブルのコネクターがあれば他に特別必要なものはないですよ。私は両方で使ってます。ちなみにLANケーブル=Ethernetケーブルです。コンピューターについているモデムはダイアルアップ用なのでEthernetケーブルをつなげるアダプターが別途必要です。ラップトップの方は、PCカード型の物を購入するのがいいと思います。$20くらいで売っていると思います。10BASE-Tとか100BASE-Tという表示があると思いますが、10BASEので十分です。それをコンピューターにセットし、後は電話口ー(電話線)ーハイスピードモデムー(Ehernetケーブル)ーPCカードのコネクタ
とつなげて準備OK!(検索エンジンで"Ethernet" "PCカード"のキーワードで検索するとどんなものかわかりますよ。)(情報提供者:あきこさんに感謝) SympaticoのHSE(igh Shpeed Edition)を申し込むと、NIC(Network Interface Card)と呼ばれるEthernet接続用のカードがキットの中に入っているはずです。(これもモデムと一緒にレンタルされる)申し込みの時に、LaptopかDeskTopかきかれませんでしたか?あきこさんが、おっしゃっているのがこれで、Sympaticoから供給される事になっていますので、購入する必要は無いです。もし、入っていなかったら、Sympaticoのカスタマーサービスに電話して、送ってもらいましょう。あるいは、DeskTop用のNICが代わりにあったのではないですか?基盤です。そうなら、交換してもらいましょう。これをPCのPCMCIA のスロットにさして、コネクタをハイスピードモデムと接続します。つい1ヶ月ほど前、私の友人もSympaticoのHSEを申し込んだのですが、ついてきた、CDを使って、セットアップが日本語Win98SEで出来ないんです。彼女のご主人が英語Winを持っていて、これだと問題なくできるのに、、、。まず、NICのドライバー(NICを使うためにPCに入れないといけないソフト)がインストールできない!で、NICのメーカーのサイトに行って、ドライバーをを捜したのですが、同じのがない!いろいろ手を尽くして、オーストラリアのサイトにあることを発見し、ダウンロードし、やっと、PCにNICを認識させる事が出来ました。しかし、その後もHSEにつなぐための、Access ManagerというSympatico専用のソフトがインストールできなかったんです。彼女のだんなさんはかなりPCに詳しく、相当苦労して、結局あきらめて、英語と日本語のDualBootにしてしまいました。実はこの話題が出たとき、どなたか、詳しい方が解決方法をご存知かと思い、静観していたのですが、、、。私もHSEを使っているのですが、Win2000英語なので、問題なく動いています。もしかしたら、日本語Winだとだめかもしれないです。どなたか、ご存知の殻、フォローお願いします。(情報提供者:みどりさんに感謝)
みどりさんへ私はWin98(日本語)がインストールされているラップトップでHSEに接続しています。キットに入っていたCD-ROMはダメでしたのでSympaticoのサイトから最新版をダウンロードしてインストールしたところ成功しました。よかったら試してみてください。(情報提供者:あきこさんに感謝) SympaticoのHSEについてですが、日本語がインストールされているコンピューターにはCD-ROMから普通に読み取りは出来ないそうです。わたしも夏に入れたのですが、苦労しました。Sympaticoのサポートセンターに電話をして、インストールの方法を聞いたところ、CD-ROMを入れた後、スタートバーの中の検索で「ntssetup」と検索し、それを開けばあとは、普通に読み込みが出来ました。Ethernetカードのことですが、私は別に購入しなければいけませんでした。Future shopやSpadina&Collegeに沢山あるコンピューターのお店で売っています。ラップトップ用だと$80くらいです。日本だと3000円くらいから売っていますよ。(情報提供者:ありっささんに感謝) 私の環境(日本語Win2000Pro、日本製ノートブック)では、HSEのインストールは特に何の問題もなく行えました。CD−ROMをいれて自動起動。Win98の場合にはひっかかるのかな?一応、参考までに。(情報提供者:ほげ太さんに感謝)
もしそちらでプリンタを購入する場合でも問題ないと思われます。私も安いインクジェットプリンタを購入して使ってました。無難にキャノンのやつを購入しました。確か100ドルしなかった。店員にも聞いてみましたが、「I don't know」の一言。予想通り当てにはならなかった・・・。日本と同じ物が別の型名で売られているケースも多いので、その場合は日本語のドライバをメーカーのHPから入手して使えるかも。印刷だけなら英語のドライバでも全く問題ありません。設定画面が少し文字化けするかも知れませんけど。町の印刷屋はどうか知りません。日本語フォントが印刷屋のパソコンにインストールされ、認識していればOSがWindowsの場合はプログラムの構造上、印刷可能のはず。Macは知りません。メトロトロントライブラリーの近所にレンタル屋もあったと思うので、1回しか使わないのならそれでも良いのでは?値段は不明。(情報提供者横綱さんに感謝) 日本語フォントインストールなど関係なくインクジェットのプリンターはモニター画面の通り出ます。ですので、プリンター用のフォントは必要ないです。 もしKinko'sでプリントされるつもりならファイル名は必ず英語にしておいたほうがいいですよ。私も前に画像をプリントアウトしにKinko'sへ行ったんですが、ファイル名が日本語だったために全く開けませんでした。Kinko'sも場所によってかもしれませんが、Windowsのバージョンが95だったりするみたいなので、Word等で文書作成した場合はグラフなどが未対応だったりする可能性も・・・。とりあえず電話で聞かれるのが賢明かもしれませんね。(情報提供者ジョイスさんに感謝) 最近日本語OSを入れている韓国系の印刷/コピー屋さんを発見。日本語のワードをそのままプリントアウトしてくれます。よければそちらに言ってみてください。(2004年) ・Fraire Graphics:110 Bond St., Toronto/416-598-1444(担当:Peter/地下鉄Dundas駅すぐ)
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