日本と韓国のアンティーク家具を扱うトロントでは一番大きいのと思われる専門家具屋がここ「greentea design」だ。これだけ洗練された日本の家具が取り揃えてあると感動する。西洋のデザイン様式に和風のインテリアをアクセントに置くととてもお洒落で、欧米でも大変人気がある。私達日本人でも階段式箪笥などの日本のアンティーク製品は憧れだろう。質のいい、和風の家具を買いたいならこのお店はお薦めだ。オーナーはカナディアンだが、わびさびの精神をこよなく愛しているというのが選び抜かれた家具からも感じられる。地下鉄College駅から東行きの506のストリートカーに乗り、Carlaw Ave.で下車。土（午前10時-午後6時）日（正午-午後6時）のみ営業で平日は前もって連絡すると開けてくれるようだ。ホームページあり。

インテリア関係の家具や小物を扱うお洒落なお店。地下鉄Union駅に数年前に出来て、最近は場所をすぐ近くに変えて、さらに店鋪を大きくして人気を集めている。和の食器やダイニングテーブル用の小物なども厳選されたものが置かれている。掘り出し物が見つかるはずだ。

1982年にベルギーからカナダへやって来たBernard Callebaut氏がベルギー（ヨーロッパ）の素晴らしいチョコを北米にと開店させたチョコレート屋さん。ここは結構知名度ありなので知っている人も多いだろう。私も去年、知り合いの方から私がチョコが大好きということで、頂いたのだが、とても満足できるものだった。(^^)　チョコの種類にもよると思うが、買うなら茶色系のチョコより濃い茶色系のチョコがお薦めでとっても美味しい。普通こちらのこういったギフト用のチョコは中にキャラメルやら、キャンディーっぽいのが入っていてそれが美味しくないと感じるのだが、ここのチョコは中身も絶品。ほんとに生なので、期限も低温で8日以内でと書かれてある。私は特に生チョコが好きなので今度はTrufflesも試してみたいとおもう。ホームページあり。