Oct. 10, 2001
タイムマガジン北米版に宇多田ヒカル登場！
最近ではハリウッド映画「ラッシュアワー２」のサントラ盤にて曲を提供し、アメリカでも活躍の場を広げつつある宇多田ヒカルさん、今回はTIME Magazineのスペシャル版「Music Goes Global」という雑誌にて世界の注目アーティストとともに表紙を飾っていて、インタビュー記事が掲載されている。 コロンビア大学に入る前に友達から大学内ではアジア人以外でも日本のBritney Spearsが入学するらしいことは知っていると言われたことや、有名であることを必ずしも喜べないこと、だから誰も知らないNYでショッピングなどしていると人間らしい自分を取り戻せる、そして将来は母の様に28ぐらいで歌手を辞めて神経科学者として白衣来て夜遅くまで研究所で実験している姿を想い浮かべるなど話している。また、記事ではアジアポップはUSでは成功しにくいことをあげ、彼女の歌声はそれを変えるであろう魅力を持つと説明している。 日本は未発売で、北米版なので、雑誌はここトロントでも発売されていると思うが、ネットで記事を読む事もできる。サイトはhttp://www.time.com/time/musicgoesglobal/asia/mhikaro.html
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